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2026.03.17

【体験談】「やってみてわかった」ホストファミリーが家族にもたらした絆と人生の豊かさ

ホストファミリーと留学生の様子

1. はじめに:なぜ、私たちは「扉」を開いたのか

「世界中に友達を作りたい」という純粋な思いから始まるホストファミリーの扉。
実際に受け入れを経験されたご家庭からは、やって良かった!!」という力強い声が多く寄せられています。

ホームページには書ききれない、ホストファミリーたちの本音があります。
「英語が不安」「忙しくて構ってあげられないかも」……。
そんな等身大の不安を抱えながら一歩踏み出したご家庭が、数ヶ月後にどんな景色を見たのか。
特別なイベントがなくても、日常を共に過ごす中で生まれる「家族の絆」や、
卒業後も海を越えた続く「一生モノの交流」。

今回は、日本各地のホストファミリーが体験した、実際に寄せられた声をもとに、その「心の変化」を覗いてみましょう。
飾らない等身大のストーリーをご紹介します。

2. 卒業後も続く「海を越えた家族」の物語
(大阪・延べ7名受け入れ)

大阪のご家庭が迎えたタイからの留学生。受け入れ期間が終わればお別れ、ではありませんでした。
その後始まったのは、長距離恋愛を見守る親のような、海を越えた「並走」の日々です。

大阪のご家庭では、これまでタイ、オーストラリア、イタリア、フィジーなど、多様な国からの留学生を迎えてきました。
中でも心温まるのは、高校1年生の時に受け入れたタイからの留学生とのエピソードです。
彼女は帰国後も家族のような交流を続け、ドイツ人男性との長距離恋愛を実らせて結婚。
2022年の暮れには、タイ・バンコクでの結婚披露宴にホストファミリーを招待してくれました。

現地では彼女のご実家に宿泊し、ご家族や友人が毎日の観光ガイドまで務めてくれるという、最高の恩返しを受けました。
さらに2025年3月には、彼女が赤ちゃんやタイのご両親を連れて来日し、大阪での鍋宴会を共に楽しむなど、
世代を超えた絆が今も育まれています。

彼女が赤ちゃんを連れて大阪へ「帰省」したときの鍋宴会は、
まるで日本に住む親戚が集まったような、温かくも当たり前の光景でした。
これこそが、ホストファミリーという扉を開いた人だけが味わえる、一生モノの財産です。

3. 日常を「最高の教材」に変える工夫
(宮城・延べ12名)

「留学生を飽きさせてはいけない」と肩に力が入っていませんか?
宮城のご家庭が気づいたのは、「ふつうの日常」こそが、留学生にとって最も価値ある体験だということです。

仕事、部活、習い事でバタバタと過ぎる毎日。
でも、そんな忙しさも自然に受け入れ、時には一緒にお菓子を焼き、時にはそれぞれの予定を優先する。
その「気を使わなくていい空気感」が、留学生を「お客様」から「家族」へと変えていきます。

「どこかへ連れて行かなければ!」と心配しなくても大丈夫。
あなたの家庭の「日常」が、彼らにとっては最高の日本文化なのです。

4. アプリひとつで、心はもっと近づける
(神奈川・延べ7名)

「デジタル時代の新しい交流術」
8年前、まだ翻訳アプリが今ほど普及していなかった頃から受け入れを始めた神奈川のご家庭。
言葉の壁にぶつかり、食事の好みを「探り当てる」日々もありました。

しかし今、私たちの手元には魔法のツールがあります。
「美味しい!」を共有するために、あるいは細かなルールを伝えるために、スマホを片手に笑い合う。
「完璧な言葉」よりも「伝えようとする姿勢」
デジタルツールがその架け橋となってくれる現代は、歴史上もっともホストファミリーを始めやすい時代かもしれません。

5. 「ひとり」で抱え込まない仕組み、地域と団体のサポート
(熊本・延べ4名)

初めての受け入れには不安がつきものですが、熊本のご家庭からは、事務局のサポート体制を評価する声が届いています。
熊本のご家庭が一番に挙げたのは、コーディネーターとの「会話」でした。

ホストファミリーを運営するのはご家庭ですが、それを支えるのは地域に駐在するプロフェッショナルです。
駐在するコーディネーターがこまめに連絡を取り、話す機会を設けてくれるため、
ホストファミリーだけが悩みを抱え込むことはありません。
地域のイベントを通じて他のホストファミリーや留学生とも交流できるため、
「地域全体で留学生を育てている」という安心感の中で活動を続けることができます。


些細な変化を共有し、イベントで他の家庭と励まし合う。
「困ったとき、すぐに顔が浮かぶ担当者がいる」
その安心感が、4回の受け入れという確かな実績へと繋がっています。

6. まとめ:次は、あなたのご家庭のストーリーを

ホストファミリーを経験した皆様が口を揃えるのは、「家族の絆が深まった」ということです。
留学生が何かに挑戦する姿をそばで応援し、文化の違いを「新鮮な驚き」として楽しむ。
そのプロセスそのものが、家族の人生を豊かにしてくれるのです。

もし、あなたが受け入れを迷われているなら、ぜひその扉を叩いてみてください。
そこには、想像もしなかった温かな未来が待っています。

7. お問い合わせ

「世界中に家族ができる」という体験は、決して特別な家庭だけのものではありません。
私たちJDRAC Cultural Exchangeでは、これまで多くのご家庭とともに、海を越えた一生モノの絆を育んできました。
現在、東京・千葉・仙台・愛知・熊本でホストファミリーを募集中です。

  • 「うちの家族でも、あんな風に仲良くなれるかな?」
  • 「まずは実際の受け入れエピソードをもっと詳しく聞いてみたい」

そんな好奇心の段階でも大歓迎です。
あなたの家庭にしか描けない「新しい家族の物語」を、私たちと一緒に始めてみませんか?

まずはあなたの家庭に合った形を、一緒に考えてみましょう。ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

Tel.080-3094-4194
E-mail: terui@jdrac.org

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