海を越えた新しい家族との出会いを
2026.04.23

こんにちは!JDRAC Cultural Exchangeです。
ホストファミリーを検討されている方や、今まさに留学生を受け入れているご家庭から、よくこんなお悩みをいただきます。
「毎週末、どこか有名な観光地に連れて行ってあげなきゃダメですよね…?」 「休日のたびに遠出するのは、正直少し負担で…」
ホストファミリーとして「日本の良いところをたくさん見せてあげたい!」というそのお気持ち、本当に素晴らしいです。ですが、どうかご安心ください。毎週末、無理をして特別な場所へ連れて行く必要はまったくありません!
実は、私たち日本人が当たり前だと思っている「近所の日常」こそが、高校留学生にとっては新鮮でエキサイティングな「日本体験」の宝庫なのです。
今回は、負担をかけずに留学生と一緒に楽しめる、「近所の日本再発見」お出かけアイデアを4つご紹介します!
留学生が一番目を輝かせる場所、それは間違いなく地元のスーパーです。 見慣れない野菜、種類豊富な豆腐や納豆、そして何より「お惣菜コーナー」と「お菓子コーナー」は大人気! 「これはどうやって食べるの?」「パッケージが可愛い!」と、質問攻めにあうこと間違いなしです。一緒にその日の夕食の材料を選んだり、日本ならではの変わった味のスナック菓子をパケ買いして、お家で食べ比べをしたりするだけでも立派な異文化交流になります。
日本の100円ショップのクオリティと品揃えは、世界トップクラス。多くの留学生がその安さと便利さに驚愕します。 特に、かわいい文房具、和柄の小物、便利なキッチングッズは、母国の家族や友達への安価なお土産としても大好評。留学生にお小遣いの範囲で好きなものを買ってもらい、「なぜこれを選んだの?」と会話を弾ませるのも楽しいですよ。
京都や浅草などの有名な観光地に行かなくても、歩いて行ける距離にある小さな神社やお寺で十分です。 手水の作法を教えたり、お賽銭を入れて一緒にお辞儀をしたり、季節の花や木々を眺めながら境内を散歩するだけで、彼らにとっては「リアルな日本の暮らしと伝統」を感じる貴重な時間になります。
天気の良い休日は、近所の公園へお弁当やパンを持って出かけてみませんか? 特別なアクティビティがなくても、キャッチボールをしたり、芝生で寝転がって母国の学校の話を聞いたり、ただのんびり過ごす時間が、留学生にとって「ホストファミリーとの絆を深める心温まる時間」になります。
いかがでしたか? 留学生は「観光客」としてではなく、「日本の家族の一員」として皆さんの家庭にやってきます。だからこそ、作られた観光地の景色だけでなく、皆さんの「普段の生活」を共有してもらえることが何より嬉しいのです。
ホストファミリーが無理をして疲れてしまっては、留学生も気を遣ってしまいます。 「今日は近所をブラブラしよう!」と肩の力を抜いて、ぜひ皆さんも留学生の新鮮な視点を通して、ご近所の「日本の魅力」を再発見してみてくださいね。
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